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初日、翌日、2週目、3週目と観てきました。合計7回くらい…かな。
シールはもうほしいのだけ当たったのでヤッター!ッて感じです。水着の理ちゃんと真田さんもあたったし荒垣さんも天田くんとコロマルもあたったし…!前回は真田さんが出なくて出なくて泣いてたんですが(でもブルーレイの特典でちゃんと実物当たった)スーパーP3シールにおいて鬼門の真田さんが一発で当たったので万歳三唱です。
初日は東京まで見に行って、グッズも欲しいものが無事てにはいり、今回は地元でも初日から後悔してくれてたのでかえってまた観に行きました。前回は地元だとかなり遅れて公開されたのですっごい嬉しかったです。
今回も感想をつらつら書こうと思いますが全部ネタバレになるので続きからどうぞ~。前回以上にきっとまとまりない文章なので(内容的に)お暇な人はお付き合いくださると嬉しいです。

イラストの感想はこっちです





まずオープニングの構成が神すぎて、キャーッ!ッて感じでした。まずシャワーシーンからだし、理ちゃんの胸は薄いし細いし、打たれるまで正気に戻れないし…で、先輩たちは精神汚染受けてないし真田さんは順平の大剣を拳で受け止める異常な格好良さだし…。でもメイド服ですっ転んで会長がムチで助けるところがすごい舞台装置うまく使ってるなと。
それから合流して、理ちゃんがオベロン召喚するじゃないですか…だから真田さんとの絆あるのか!?って思ったんですけど描かれてないだけで小田桐かも知れないしでもいや真田さんと思っておこうと思います。その上オベロンの攻撃から真田さんの「この瞬間を待っていた!仕掛ける!」で攻撃の順番も「美鶴→真田→理→ゆかり」っていう真田さんに追従するなんてと…ここまで連携できててあーってなります。
その後、ストレガが出てきて理ちゃんが「悪くない」的な台詞が、2回目以降からだとこのへんから泣けてきてしまって辛い…。
屋久島!屋久島はホント真主だった…と。まず行きの船の上で真田さんが理ちゃんを見ながら(いや位置ずれてるかもしれないけど)ダンベルトレーニングをしているように見えて、なんなのかとwww順平に話しかけたあともスッと視線を戻すのに、理ちゃん自体は気付いてないのか全く気にしていなくてそこも良かった( ´∀`)
ビーチについても理ちゃんのカニを追っかけたりとか、遊んでるカットでも真田さん何故か理ちゃんばっかり構ってて、あのへんは幸福で死に至る病でした。でも海の中泳いでるときは理ちゃんウミガメみてて真田さん気にしてないというか生き物ばっかり気にしていたw
砂に埋める奴もさり気なく真田さんを埋めてたりとか、真田さん大写しの泳いでるカットはきっと「ついてこい、結城!」「はあ」とかやってるのかなとか妄想が広がる感じでよかった…それに別荘についた時の並びも無印通り理ちゃんが真田さんの隣を歩いてて、スタッフありがとうと感謝の念を贈るしかない…それとは別に屋久島の作画で真田さんの腹筋バッキバキなところとかもキャー!ヤッター!って喜んでました。
アイギスの登場シーンのカットもすごい美しくて、この二人のシーンは全部好きだな…と思いました。とくに戦闘シーンのアイギスのBGMが全部格好良くて、短いのもったいないのでフル作って欲しいくらい好みだった…。飛ぶんですけど8月の理ちゃんとアイギスの最後のやりとりとか、「おれ、おかしいのかな」のふたりのやりとりもいいなあと…真主とは別に、やっぱりこの二人は特別だなーと自分の中で再認識したシーンでした。
天田くんと理ちゃんの関係が、すごくいいなと。はじめは「敵が来れば戦えるから」という感じだったのに後の方とか自発的に助けにいったり、他の人は殆ど呼ばないのに天田くんだけは呼ぶんですよね。多分劇中で4,5回天田くんのこと呼んでる。会長に「似た境遇だから」と言われて少しくらいシンパシーを感じてるからなのかわからないけど、単純に羨ましいので真田さんのことも呼んであげて下さいと思う(結局)
それから天田くんのペルソナ召喚シーンは、1章の理ちゃんが初めてペルソナを召喚するシーンに匹敵するくらいわたしの中では切なく辛いシーンで、何度見ても胸が痛くなる。そういえば二人共同じように落ちてきた召喚機で召喚するんだな…
天田くんとコロマルが加入して、「コロマルと天田は明日から俺と特訓だ」っていう真田さんに理ちゃんが自分から「俺も行きます」って言うシーンは生きててよかったと思った()なんてったって真田さんに理ちゃんから話しかけるシーンが見られるなんて思っていなかったから、「タルタロスで戦いたい」っていう欲求があるにしろ嬉しかった…タルタロスで4人で特訓して8月満月の同時打ちからの連携攻撃になったんだと思うと感慨深すぎてあのシーンも死んでました。しかもその上ラストで荒垣さんが王子様のごとく皆を助けに来るとか、あそこはBGMもすごい良くて、天田くんの描写も相まって言葉に出来ないけどものすごい来るものがあり…。とにかくあの荒垣さんの登場のしかたは卑怯すぎて好きですかっこうよすぎで卑怯…ウウ…
荒垣さんは真田さんとは別ベクトルでもうめっちゃかなり好きなので2章は色んな意味で死にました。真田さんと荒垣さんは、二人共お互いが居なければこういう性格や人物になっていなかった訳で、だからどっちがどっちなんじゃなくてどっちか好きになったらどっちも好きになるしかないし、真田さんがああやってバカやってるのも荒垣さんがちゃんとブレーキかけてるからだし、荒垣さんがああやって面倒見がいいのも真田さんがバカだからで、精神のつながりが幼いことからあるからふたりはお互い好きとかきらいとかじゃなくてほぼ家族だしペルソナも双子なのでわたしの中では魂の双子です。双子だからふたりが同じ子を好きになるのは仕方ない(脱線)
みんなで夏期講習を追えて、理ちゃんが「今日、タルタロスにいかないか?」というシーンのカットで、2年組は陽の下にいるのに、理ちゃんだけ影の中にいる描写がなぜだかわからないけどものすごく怖くて(この前を連想させたり、皆との精神的隔たり?なのかわからないけど)このシーンに来るとウッとなっていた。あの分け方は意味がやっぱりあるんだろうか…
夏祭りはとにかく真田さんの新しい私服と、天田くんの可愛さとアイ主の可愛さからのあの花火のシーンで一気に胸が辛くなる。荒垣さん一人のカットで、フッと下をむくのが天田くんの台詞もあってすごく辛かった…。あと真田さんの会長たちといるのに面白くもつまんなくもなさそうな顔といったら…荒垣さんも理ちゃんも居なくてさぞつまんなかったろうなと思った…
9月の満月は真田さんと荒垣さんの共闘が格好良すぎてこの二人がコンビ組んでこういうのすごい観たかったので見られてよかった。息のあいようとトドメのツーカーぶりが格好良すぎて流石先輩…と惚れなおした。何回この二人はわたしを惚れ直させれば気が済むのかわからない…燃料切れで背中合わせで座り込んでるのもすごいよかった…
暴走シーンに入るまでの、荒垣さんが理ちゃんの胸ぐらをつかむシーンの理ちゃんの声のうろたえぶりが脳に変に残っています()それからの、アイギスと真田さんが荒垣さんを止めに入るシーンも真主的にキャーッて感じなんですが、その後の展開で全部吹っ飛ぶという…天田くんを自発的に助ける理ちゃんとか、思い出してしまう天田くんとか、苦しい荒垣さんを追いかけていく真田さんとか色々ありすぎてこのへんから2回めは涙なしに見られなくなっていて画面のにじみ激しく…()
階段を登って荒垣さんをみつけて、でも話しかけられない真田さんがつらすぎて、今まできっとなんだっていってきたのにそれが出来ない二人を見てとてもつらくなった…。天田くんが加入するときに真田さんが下を向くシーンとかも辛い…。1章のパンフレットで「真田が大変に」っていうのはこのことだなと。ほんとに真田さんはずっと大事な人ばかり失っていって、それでも前を向いて進んでいく強さがあって…(まだ2章ではないけど、3章で多分描かれるのかなと思うと今から辛い)
理ちゃんが召喚機をカチカチいじるシーンを見てると真田さんが風花にいった「お守りみたいなものだ」っていうのを思い出して、ああ、理ちゃんにとってもお守りみたいなものなんだなあと思ったり…
この先ほとんど辛いしかいいません。()
10月満月で、真田さんが早く荒垣さんと天田くんを止めに行きたいのにシャドウに阻まれて、声を上げて戦っているのに理ちゃんが迷ってて、それが見ててわかるから余計に辛くて。真田さんが「結城!」「お前がやるんだ!」って何回も何回もいうのにあそこで迷ってしまうのは理ちゃんが真田さんの危機感だとか焦りとか心情的な色々が理解ができてないからと影時間がなくなって自分のちからが求められなくなるせめぎあいでああいう事になっていて、召喚機をおろすところを真田さん、会長、アイギスだけが見てるっていうのが自分の中でどうつながるのかこわい。もし仮にそれで真田さんが「あの時お前が」とか理ちゃんを責めることがあったらと思うと…(だとしても真田さんは人に責任を押し付けたりしたりしないと思うし、どちらかと言うと自分を攻めると思うしそこまで思い至るかどうかはわからないけど)
荒垣さんと天田くんについては、本当にあの演出で、余計に荒垣さんと天田くんが好きになったのにああいう結末でほんとうに辛い…。最後にああやって天田くんをかばう荒垣さんだから私は荒垣さんが好きなんだと心底あのシーンで思った。ああいう人だから、短い時間でもあんなに皆の心に残っている。ゲームでも泣いたけど、この2章でもっと泣いた。
最後のシーンで、荒垣さんの遺影と理ちゃんの表情が交互に移されるシーンで、ああ、これで理ちゃんの中に自責の念が生まれてしまったと思ったのと、荒垣さんが本当にいなくなってしまったんだと思う気持ちとで本当に初回時は息ができなくて涙も止まらないし震えるしで、本当にすごいものを作ってきてくれたなと…はじめから終わりに向けて進んでいる物語だってわかっているのに、どうしても何回見ても、泣いてしまいます。それだけ荒垣さんが自分の中で大事で好きなんだなと思ったけど、それ以外にも多分何かあるんだと思うけどうまく言えない…

とにかくこんなかんじでした。書きながら泣きそうに何度かなってしまった…
3章はサブタイトルからしてもっと辛いだろう…ゲームで結末や流れもわかっているけど、それがどう描かれるのか楽しみでもあり恐くもあり…
真田さんと天田くんの覚醒とか、綾時も出てくるし、修学旅行も入るだろうし…!楽しいこともあるし、もっと辛いこともある3章だろうな…
個人的には真田さんの覚醒の話詳しくみたいなあと。あと、10年前のことも、つらいけど、とても見たい。
そしてまた何回も見に行くんだろうなと思います。

長々とおつきあいくださりありがとうございました。
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