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と思う、今日ReDが自転車を取りに来たときに異様に盛り上がった中世ファンタジーパラレル。もうね、話が膨らみすぎてまとまんないっていうか…こういうの大好きなんだけど、ちゃんと話に出来ないっていうか、設定を作るだけで燃え尽きちゃうって言うか…
そんな訳なんで、設定っぽい事描いたのをさらしてみる。
主人公はなんつーか特殊な力を持ってて(封印されてるんだけど)、それに黒魔術的ななんかで気付いた王様(幾月)に過去スラムから王城に連れ去られている経緯を持ってて、それを戦争とか世界を滅亡させる的な兵器に悪用しようとたくらんでる王様の思惑に、魔力をもてあましてストーカーもどきなことをしていた綾時が気付いて、王城から攫ってくって言うプロローグで。(その際の台詞「迎えに来たよ、僕の運命の人」とかそんないきなりワケワカランことをいいつつ)
で、主人公はあれよあれよと領事に攫われて、王様はそれを取り返すために国の強い人を集める(本当の目的は、その強い人を魔王討伐に向かわせて体力等を消耗させる事)(そのあとで主人公を使って世界を破滅させる気)っていう。
で、真田さんはスラムの出で、(病弱だった)主人公がスラムにいるころに、毎日主人公が元気になるよう花を届けにいってて、(窓辺に主人公がいるとかで)、もうすぐ元気になるんだーとかはなしてて、じゃあ明日見せたい場所があるから、っていってその日は分かれて(そこで真田は主人公に告白するつもりだった)、次の日いってみたら窓辺にはいなくて、どうしてだろうと思って表に回ったらまさに王城からの兵士が主人公を攫うところで助けようとするんだけど子供だったから太刀打ちも出来なくて、それで王城の前の門まで行くんだけど、スラムの子供だから「お前みたいな薄汚い餓鬼が王城に入れるわけないだろ」なんて(かなりひどい仕打ちを受けて)門前払いで、「絶対にあいつをあそこから救い出してやる…!そのために強くなってやる!」みたいな。国にはむかってでも主人公が大事。
で、主人公が攫われた時にそれを目撃してて、あれはミチル!?みたいな。で、魔王討伐に名乗りを上げると。
美鶴は王城に主人公が監禁されている時の護衛兼、世話役で持ち前の騎士道精神と、常に寂しそうにしていた主人公を見て「この人は私が生涯をかけて護る事を誓おう」という感じ。剣の腕前は場内に右に出るものはいないほど。以前、無理矢理にスラムから主人公が攫われてきたという事は知らず、初めて着いた任務が、主人公の護衛であったため思い入れも強い。(主人公はきっと、王とかの后候補とかという何かもっともらしい名目で王城に監禁されている)いつも当の部屋の中で、窓の外を見つめている主人公に対して、いつか救い出してやりたいと願うも、自分の騎士という立場上それも出来ず、歯がゆい思いをしている。
今回主人公が攫われた時に、真っ先に救出に名乗りを上げた。
あと荒垣さんは謎の黒尽くめの旅人で、城下町でいざこざかモンスター襲撃事件とかがあって、それを道すがら解決したとかで王城に招かれてついでに主人公救出も依頼されると、そんな感じ。真田とは同じスラム出身で、顔見知り。荒垣は世界を見てくるといって旅に出ていた。巨斧を用いて、大抵のものは一刀両断に伏せる。
討伐は、多額の報酬と引き換えに受ける、とか。で、先に出ていた真田と美鶴と合流するも「手伝うつもりはねぇ」とかいって一匹狼するんだけど、なんらかのピンチに二人が陥っちゃって結局二人を助けて、一緒に行動してたりとか。
で、綾時は王城の真向かいとか、まあとにかく険しいとこにある山城とかに住んでる魔王で、けっこう名が通ってる感じで、魔王討伐を呼びかけてもほとんど人が集まらなかった。主人公の事を良かれと思って(というよりは好きになったから)攫ったんだけど、なんか討伐とかされそうで、「なんでかなあ?」とか思ってる。でもそんなことよりも、攫ってきた主人公との生活が大事で「うちに着いたらどうしようか?そうだなあまず歓迎パーティーだよね!」とかそんなことばっかり。でも主人公は封印と王様にかけられた呪いかなんかで、あんまりコミュニケーション取れなくて「じっくりいけばいいよね!」とか思ってる。
そんな感じのネタ。…なんだけど、考えるのは楽しいんだけど。形に出来ない…!!
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